先日、帰り際の那覇空港で…
今回は無事、手荷物検査も終わり、中の売店で売っている本を見ていたら、前に御願所の特集本を買ったことのある作家の、一つの記事が2〜3ページで完結している、いわば「ミニ首里城王朝紀集」が売っていた。
おっ、面白そうと思い、買おうとしたら、手持ちのお金では足りない…。
しょうがないので、田舎に帰ってからネット通販で買おうと、タイトルや出版社などをチェック。帰郷し、早速、会社でお昼時間に探してみるが、大手ネットブックセンターでは、ことごとく売り切れ状態。球団持っているところも、山彦のかけ声みたいな名前のところも、南米の大河みたいな名前のところも、すべて…。
あちゃー、空港で、金借りてでも買っておくべきだったと思いつつ、あきらめきれない私は、ひたすら検索を続けること3時間…、あった!
沖縄教販という本屋さん(かな?)が、通販で取り扱っていました。よかった、よかった。
あまり通販に頼らず、その場で手に入る本当に欲しいものは、その場で手に入れてきた方が良いと思った瞬間でした。
…マンゴーみたいに、値段が ( ̄□ ̄)!! 倍違う事もありますし…(ボソボソ)。